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◎美しいキモノ2020夏号に弊社のきものが紹介されました。
夏絹の代名詞である「三本絽」の生地、青みがかった濃灰地の付下です。
流水を白で、草花を地色に負けないくらい濃い色の黄色や緑を使って、印象深く描いています。
夏の濃地は上前や衿など重なるところはより濃く、重ならない後ろ姿や袖はやや淡く見え、
その変化がとてもエレガントに映ります。
夏きものの「トリセツ」
カジュアルシーンでのコーディネートに弊社の染帯が紹介されています。
桃山時代の残裂に伝えられる『辻が花』。
その様を今に伝えることのできる数少ない作り手、森健持さんの作です。
軽妙で明るい色彩ながらクラシックさを併せ持つ品です。写真のような粋な印象の縞であっても
優美な飛び文様の小紋であっても安心してコーディネートできる染帯です。
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